折板屋根向け断熱・遮熱工法-ルーフシェード(ROOF SHADE)
暑い夏場の金属製折板屋根は、直射日光から伝わる灼熱温により急激な室温上昇の原因となっています。
折板屋根の表面温度は最大80℃にも達し、それらの解決策はエアコン等の空調設備に頼るのが現状、 消費電力の上昇により電気料金の高騰を招き、さらに二酸化炭素(CO2)の排出が原因で温暖化を促進しています。
ルーフシェードは、電気などのエネルギーを使用せず夏場の節電・省エネ効果により環境保護に貢献しています。
ルーフシェードとは
金属製折板屋根上面に驚異の遮熱効果の「日陰シート」で覆うことにより、夏場の急激な室温上昇を抑制します。工場・事務所・倉庫・店舗・各種施設等の消費電力を画期的に削減する新工法により、従来の工法と比べ“低価格・短期施工・優れた耐久性”を実現しました。また先進的な環境技術における環境保全効果を評価され、ゴールド・エコテックを受章(大阪府環境技術評価の普及促進事業に選定)、工法特許も取得しています。