折板屋根向け断熱・遮熱工法-ルーフシェード(ROOF SHADE)
 ■ ルーフシェード(ROOF SHADE)-従来工法との比較
工法
施工の簡易性
初期費用
ランニングコスト
×欠点・○優位点
ルーフシェード
屋根に直接傷を
付けない新工法
により工期短縮
従来工法と比べ
低価格化を実現
○ 撤去も簡単
○ 屋根材を
  紫外線から保護
○ 遮熱効果の
  長期持続
○ 雨音の
  消音効果
屋根材二重構造
工期が長い・レッカー等の重機が必要・重量が大
ルーフシェードに
比べ初期投資大
(後施工の場合・
当社調べ)
× 屋根材間の
  断熱材が
  暖まった空気を
  保温してしまう
遮熱塗装
工期が長い・足場が必要・屋根の状態により下処理が必要
ルーフシェードに比べ初期投資大
(高性能商品の
場合・当社調べ)
× 汚れによる
  機能劣化
散水
配管・スプリンクラー・ポンプが必要
水道料金及びポンプ稼働用電気料金が必要
× 湿気による
  屋根材の腐食
× 渇水時には
  印象が悪い
屋上緑化
工期が長い・重量が大
ルーフシェードに比べ初期投資膨大
(当社調べ)
× 湿気による
  屋根材の腐食
太陽電池
工期が長い・ レッカー等の重機が必要
重量が大
初期投資が莫大
× 投資回収に
  不安がある
○ クリーン
  エネルギーを
  生む